すべては自分のため!

 土曜日のレッスンに行けなかったので、日曜レッスンに参加しました。日曜クラスは(宝塚)受験クラス。人数も少なくて土曜日に比べると雰囲気もピリッとしている感じ。平日は残業でヘロヘロだし、土曜日に用があって日曜もレッスンとなると、ゆっくりする日は一日も無くなっちゃいますが(掃除が~!) それでもやっぱり出てよかったな~。

 この時期になると、やっぱり先生は厳しい。でも、先生がおっしゃることは全部とっても的を射ていて、しかもスッと腑に落ちる。受験生に向けられた言葉はもちろん、受験に向けてのお言葉なんだけど、人生に対する言葉でもあるな~。

 最近の受験生、本人たちは一生懸命なんだと思うけど、それが表に出ていない人が多い。それは彼女たちだけじゃなく、若者全般みたいなのね。先生はよく、「目の表情、感情を表に出して」、「音楽を味方につけて」、「心から楽しいと思えれば、自然に感情が湧き出てくるはず」とおっしゃる。

 無表情の原因は、携帯とネットの見すぎではないかと…
まあ、それだけじゃないだろうけど、感情に抑揚が乏しいのは事実。想像力なのかな~?

 今日はたまたま、宝ジェンヌNちゃんがレッスンに来ていて、お土産に持ってきてくれた「きびだんご」のパンフレットに書いてあった桃太郎の物語の朗読をすることになりました。バレエのレッスンなのに!

 なぜか最初に私が振られ(笑)、でも朗読は大好きなんで(爆)、なかなかの好評。体は使えなくても、こういうのは大好き。あ~、女優になりたかった~(勝手に言ってろ)

 まあ、私のことはどうでもいいんだけど、次に受験生が順番に読んでみると…。う~ん、感情の起伏に乏しいの。やたらハキハキとはしてるんだけど。でも、何にも知らない1番バッターは楽だったのかな。 先生のコメントを聞くと、「なるほど」と思うんだけど、だんだんとハードルが高くなるよね。

 それでも、助手のMちゃん、そしてジェンヌのNちゃんはさすが! いい物見せていただきました~。

 これは酷だな~と思ったことは、「昔の受験生はもっとがむしゃらだった」と本人たちに面と向かっておっしゃっていたこと。内心、「きついな~」と思ったんだけど、それすら感じているのか感じてないのか、よくわからない…。
 
 今日、はっとさせられたお言葉は、「同じレッスンを受けて同じように鍛えても、身になる人とならない人がいる。それはどうやって取り組むか次第。すべては自分のためなのよ」と…。う~…ズキッ。

 あと、「踊りには性格やその人の生活すべてが出る」ということ。 ヤバイ。

 確かに、身体能力は高いし、もっとできるはずなのに、何となく踊りがゆるいというか、だらしなく見える子がいる。顔の表情もね。隙だらけ。あまりに隙が無いのも息が詰まるけど、特に清純派、正統派が求められる宝塚では、技術そのものもだけど、イメージが大事だもんね。 普段の生活が出る…。いや~、もっとちゃんとしよう~。
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by a-takechan | 2011-12-05 00:03 | お稽古場 | Comments(0)
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