今日は、私の雪組最後の公演に行って来ました。
3回目ということと、事前にユーチューブで、前田慶次の『なうおん』や『ぽっぷあっぷたいむ』を見ていたこともあって、今度こそ、完全に理解できました(笑)
1回目の公演レポート、振り返って読んでみると、わかっちゃいないことがたくさんあって、お恥ずかしい限り。
登場人物の人間関係もばっちりわかり、 前田慶次の思いもわかりました!
まっつの最後、あっけないと思っていましたが、あれは、「ああいう状況になったとき」、こうすると雪丸が決めていたような気がします。
加奈にも意地があったけれど、でも雪丸を愛してしまった…。
自害してしまったんでしょうね。
最後、あの世で幸せになったと思わせる場面が、せめてもの救いです。
あと、夢乃さんの重太夫が捨丸の最後を看取る場面で、不覚にも涙。
重太夫、笑いを取っているだけじゃなくて、彼の成長物語でもあるんですね。
捨丸のこと、好きだったんだよね。
あのかんざしを挿すところで泣けました。
ショーも、やっといろいろと把握できました。
あくまでもまっつさん中心に見ました。
まっつさんのダンス、蘭寿さんのダンスに似てますね。
すっごくうまいのに、楽々と踊っているように見える、
まっつさんが銀橋で歌う、猫耳娘たちが出てくる、ジゴロの場面、最高にカッコイイ!
壮さんは、最後まで明るく終えたい!と言ってましたが、
とはいえ、ぐっと来ますよね。
ユーチューブで、壮さん、まっつさん、花形さんによる花組時代のトーク番組を見ました。
舞台ではあんなにクールなまっつさんが、すっごくカワイイ!
やっぱりギャップ萌え?
その3人の共通点は「一人っ子」だそうです。
そして、壮さんもまっつさんもAB型。
なるほど納得!