バレエは過酷な芸術!

NHKの『プロフェッショナル』という番組で、吉田都さんの登場だったので、録画したものの、毎晩眠くてやっと見ました。吉田都さんといえば、バレエ界の「イチロー(野球)」「中田(サッカー)」といった存在。熊川哲也が騒がれてますが、彼より前からロイヤル(バーミンガムですが)に行った、パイオニアです。
一般的には草刈民代さんとかに比べて知名度は低かったかもしれないけど、バレエ習っている子たちからはダントツの人気と聞いています。そりゃ、断然うまいですから!
もう最近は踊らなくなってましたが(腰の痛みがそれほどとは知らなかった)、白鳥にしても眠りにしても、観ていてスキがないというかブレがないというか、安心なんですよね~。そして、繊細で優美。
確かに、「日本人は見た目でソンしてる」とか思ったこともある自分に反省…。彼女自身がすごいコンプレックスだったらしい。
 何より、1日13時間ぐらい練習して(信じられない)、バレエ漬けの生活を送っていたのが、ご自身のケガによって考え方が変わっていく話に感動しました。
 「いつも崖っぷち」、「自分を常に追い込む」、「自分を信じる」といったセリフは、東洋人でロイヤルのプリマを10年続けている人の言葉ですよね~。目が肥えている、地元イギリス人に人気っていうところがうれしい。バレエファンとしても、日本人としても、彼女は誇りですよ。
それにしても、彼女も41歳なんですね。私がバレエを見始めたころからずーっと第一線で活躍していた人たち(ギエムも)が、そろそろ引退?という歳になってきているのが心配。 
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by a-takechan | 2007-05-01 00:35 | その他 | Comments(1)
Commented by M代 at 2007-05-01 16:37 x
私も見ました。
ミリ単位で考えるのと、終演後に全部を思い出すというのが驚きでした。
プロ中のプロはこういうもんなんですね。
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