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塵も積もれば・・・

 気がつけば、バレエを習い始めてはや10年(!?)。いやー、長年続ければ上達するのかと思ってましたが、なかなかそうはいきません。
 最初のうちは少しずつ用語もわかるようになり、バーの順番も覚え、少し体重が減ったりもして、「お、これは!」という時期もあるんです。でも、逆にわかってくると、もっと考えちゃって前へ進めなくなる。 たとえば、未だに「まっすぐきれいに立つこと」は課題です。どうしても上体の力が抜けなくて、骨盤も落ちてるし。
 と、グチばかり言っても仕方ありませんが、先日レッスンの帰り道に、お稽古場のM代さんと、「いったい今までバレエにいくら使ったかな」という話になりました。 うちのお稽古場は、たぶんレッスン代安いと思います。その上、レッスン数が増えれば増えるほど安くなるシステム。それでも、習い始めは週に1回だったのが、現在は週3レッスン。(週に3回行けるわけじゃなく、土曜日にまとめてレッスンしてるんですが)。それでも、月にだいたいいくらで・・・10年・・・夏期集中や講習会、と計算してみると、「えー、そんなに!」ってぐらいの額になりました。マンションの頭金ぐらいにはなりそう。
 そう思うと、すごいなあ。 なんか無駄遣いしてる? いえいえ、そんなことありませんよね。
きっと、バレエやってなかったら、もっともっと体調悪かっただろうし、体重ももっと増えていたかもしれないし。・・・あとから入った中高生にどんどん抜かされてるかもしれないけど、自分自身の中では確実に技術も進歩しているはず。(こういうのも相対性理論っていうのかな)
 ときどき、「ピルエット、回れたー」みたいなことがあるとうれしかったり。 でも、ピケ・ターンはまだグルグル目が回るし、グリッサード・アッサンブレはまだ「欽ちゃん走り」みたいだし。何だか進歩が遅くて先生に申し訳ない。
 そのうち、『ショーシャンクの空に』みたいに、「あっと驚くような」ことが起こらないかなあ(映画観てない人には何のことやらというネタですみません)
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by a-takechan | 2005-10-24 21:58 | レッスン | Comments(2)

初めてのレッスン

 引き続き思い出話を。あまりに昔の話になってしまいましたが、初めてのレッスンは、ちょっと悲惨でしたね。とりあえずシューズだけはチャコットで買って、ドキドキしながらお稽古場へ。特に「予習」とかもしていなかったので、全く何もわからず状態でした。
 まず用語がわからない。フランス語だし。「足1番」と言われても、うまく立てない感じだし。あせりまくりでしたが、あとから考えてみると、あせることはないんです。 バーレッスンはだいたい(アンシェヌマンはそのつど変わるにしても)プリエ、タンジュ、デガジェ・・・と同じ順番で進みますし、次第に慣れていくもんです。最初からできないのはあたりまえ。 でも、それは後から振り返って思ったことであって、そのときは「どーしよー!」って感じでした。その前に「レオタード姿を鏡に写す」という試練もあったわけで・・・。もっと言ってしまえば、バレエなんてガラじゃない。
 これから習おうと思って迷っている人に言いたいのは、「とにかく始めてみて」ということです。合うか合わないかは試してみないとわからないし、事実、私の友人でやめていった人もいます。そうそう「楽しい、楽しい」だけじゃないし、特に美しい舞台を見慣れている人にとっては、「見るとやるとじゃ大違い」のギャップに悩むかもしれません。
 でも、踊るって楽しいと思うかもしれないので、もし始めたら、とりあえず半年はがんばって続けてみましょう。少ーしわかってこないと楽しいかどうかもわからないもの。
 あと、先生や友人たちとの出会いも大きいです。ただの習い事を越えて、いろんな影響を受けています。バレエを習っていなかったら、生活はずいぶん違ったものになってただろうなあ。まあ、それほど大げさに考えなくても、音楽に乗って体を動かすことはきっとストレス解消になりますよ!
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by a-takechan | 2005-10-04 11:19 | レッスン | Comments(0)