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パ・ド・カトル フォーメーション

先日から振りが始まった、パ・ド・カトル。講習会用の演目です。
このパ・ド・カトルっていうのは、4人の「スター競演」みたいな踊りなんだそうです。ですから、4人の技術も、華やかさも、見せ場も同じぐらいらしいのですが、中でも真ん中のタリオーニ役は「少しベテラン」格上みたい。
(参考)
http://www4.inforyoma.or.jp/~kenichi/padq001.html
http://pws.prserv.net/rasagi-a-ballet/Story_quatre.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/red.baron/pas-de-quatre.html

先生曰く、宝塚 各組トップ競演の場合(そういうのがあることすら知らない私)、「轟ゆう」さんならだれも文句言えないでしょ。ってことらしいです。 みんな納得してるところがすごい。
で、私は「グリジ」役。ホントに全く、記憶のかけらもなくなってるのはどうかと思いますが、5年前のスタジオ講習会で演じたときも、同じ役だったの! 家に帰ってビデオ観てびっくり。
 振りの確認のために見始めたビデオですが、すっかり見入ってしまいました。5年っていうと、ついこの間のような気もしますが、みんな、ビミョーに若い気がする…そして、今高校生の受験生としてがんばっている子が、ジュニアクラス? わー!
 それはともかく…うーむ。自分の踊りを観て思うこと。何だかメリハリがない。やっと振りを覚えましたって感じで、ピッとしてません!
 もう1つの演目である、「ハンカチの踊り」は、ロシアの民族舞踊っぽい踊りなんですが、こっちはもう犯罪に近いね。三つ編みの付け毛を付け、三角巾をかぶり、ブリブリの民族衣装に、赤いブーツですよ。当時だってすでにもういい歳なのに。
 でも、この踊り大好きだったな〜ワクワクする。レッスンは地獄でしたが…何しろ運動量がすごい!先生も今よりさらに厳しかったので、「もも上げてお尻に付ける!」「もっと脚高く上げて!」みたいな感じでぜーぜーしてました。またやりたいな〜あの踊り。
 いや…思い出に浸っている場合ではなく、今回のパ・ド・カトルは「リベンジ」ってことになってます。
絶対5年前よりうまくなくちゃいけないの。しかし…あ、気弱はいけない。とにかく精一杯やらせていただきます。
目標は
振りを追うのではなく、きっちり踊る。
周りとの調和も考える。
…あとは、また考えます
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by a-takechan | 2006-10-26 22:03 | レッスン | Comments(5)

お稽古場には見本がいっぱい

週末仕事(出張)でレッスン行けなかったこともあり、いよいよ講習会の振りが始まったようですし、久々に平日のレッスンに行ってきました。
これからは多少無理しても平日1日はレッスン行きたいものです。
あれ?と思ったのは、以前は本当に「初級」クラスしか出ていなくて、「私なんて」などと言っていた人たちが、積極的にレッスン数を増やして、目をキラキラさせて頑張っていたこと。S子さんは、講習会にも参加することに決め、『ジョフリーバレエ』の本に、先生がおっしゃったことなど書き込んだり、骨や筋肉の人体図を貼り付けたりしてるんだって! すごい!
 お稽古場にはいろんなレベルの人がいるわけですが、やっぱり上手な人を見るのは勉強になります。特にいろんな意味ですばらしいな〜と思うのはM子さん。まあ、プロとして踊っていた人なのでレベルはもちろん高いんですが、それだけじゃない。音の取り方とか、踊りそのものも、何となく優雅なのです。そして、全身から「踊りが好き」というオーラが出ています。ジャンプもしっかり跳んでいるのにバネがやわらかい。回転もきっちり回っているのに「ふんわり」している。ポールドブラも指先からキラキラした糸が出てるみたい…
いかんいかん、稽古場ウォッチャーになってしまっては。
 でも、もともと舞台を観る方から入ったこともあって、観るの大好き。きのうはタカラジェンヌHちゃんも来てました。音楽学校を卒業して、プロとして舞台に立つようになってから、確実に変わってきた感じ。レッスン始めたばかりの、「生まれたての子鹿」(失礼!)みたいなころから知ってるので、感慨深いです(笑)
時間があれば、お稽古場に顔を出してレッスンしようというところが偉い! やっぱり応援したくなりますよね。
 そしてきょうの注意点
○「グリッサー姉妹、胃を出さない」と先生に言われ…うーん。無意識でした。丹田で支えるつもりがつい…
○相変わらずトンベ・パドブレで悩む。目線を少し上に上げ、あまり前につっこまない方がいいようだ。自習でわかったこと。
○パ・ド・カトルの振りにもあるソッテ・アンド・アラベスクは、上体が反ってしまうとうまく跳べない。やっぱり大切なのはやわらかくて深いプリエ。

と、書いてしまえば当たり前のこと。しかし、1つ気を付けると1つ意識が飛んでしまうのがねー。
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by a-takechan | 2006-10-18 15:18 | 先生・友達 | Comments(2)

逃れられない採寸、そしてすべては「脳」の問題

「あと1か月でやせるから!」と、根拠なく逃げ回っていた採寸…。とうとう逃げ切れず。やせることを見越して、思いっきりお腹を凹ませて計りました(笑)
 先日から(自分の中で)問題になっている、つま先が伸びないという問題ですが、ジェッテアントルラッセでできたということは、トンベパドブレなんて、本当は問題なくできるはずなんです。それが、伸びなくなってしまう理由は…? と考えてみました。
…技術的な問題もだけど、メンタル面もあるかもしれません。
長年いっしょにバレエをやっているN子さんは、私より一回り上なんですが、本当に向上心があるし、負けず嫌いだし、頑張り屋。とことん練習します。見習いたいものです。反対に、私はよくいえばマイペースなんだけど、「悔しい!」という頑張りが今ひとつ足りない。
「難しいよねえ〜」といって、ダメダメと思っちゃうところがあるのです。先生も、そういうところが歯がゆいようで、「A子はホントはできてるのよ。宝物いっぱい持ってるのに、もったいない」と言われました。
「宝物?」とちょっとうれしかったものの、そこで「ホントに持ってんのかな?」と、ボンヤリしてしまうところがいけないのね。
 全くできないならきっと先生も何もおっしゃらないけど、たまにできたりするし、そこだけ取り出して練習するとできている。でも、持続できないというのは、感覚がつかめてないから? 自分で「できた」と思った感覚はつかまなくちゃいけないんですよね。だから、すべて「脳」の問題。「できない」と思ったら、脳が閉じてしまうし、「どうせ体堅いし」とか思っちゃいけないらしいです。言い訳多すぎも×。

ま、それはともかく、トンベパドブレの場合、最初に出す足にばかりこだわってしまうんですが、大切なのは後ろ足なんですね。あと、腰もいっしょに前に出すというか…誌面ではわかりにくいと思いますが、自分の記憶メモとして。

バレエは運動としてだけでなく、「精神修養」にもいいかもね。そんなのしたくないという人には向きませんが。とにかく、「自分と向き合う時間」って感じかな?
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by a-takechan | 2006-10-02 21:11 | バレエの悩み | Comments(1)