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お笑いじゃ終わらせないぞ!

友人たちから、「バレエの発表会ぜひ呼んでよ」と言われることが多い。ん? 素人の発表会がおもしろいの? と思うけど、どーも、お笑いとして考えてるんだよね。確かに、大人がクラシックバレエ?というのは世の中的にはまだまだある。それ以前に、「A子がバレエ?」っていうのはかなりあるらしい。昔から知ってる友人ほどそう。…はい、確かにバレリーナってタイプじゃないです~。ピンクのチュチュ着ちゃうっていうのも、我ながら「うわ~」みたいなのもある…。また、自分でも、「髪をお団子にすると、何だか旅館の女将っぽくなるんだよねえ」などと言ってしまうのだ。自虐ネタ禁止!(実際、いろんな笑えるネタはたくさんある…汗)
私だって、自分がバレエやってなかったら、きっと同じ反応してたと思う。でも…、私たち「大人からのバレエ組」には使命があるのよ! 発表会を観に来た人たちに、「私もバレエ習いたい」と思わせる使命が…。
確かに、日ごろバレエの舞台を観ている人ほど、「私は絶対無理。やらない。あれは、大人から習ってできるもんじゃない」という。「その通り!」とか思ってしまう自分もいる。
でもね、めげちゃいけません。バレエ楽しいんだから。しかし、人様にお見せするに足る踊りができているかというとちょっと…。
あのね、「一生懸命やる姿が感動を呼ぶ」とかやなのね。それって、要はできてないってことだもの。まあ、KちゃんやMちゃん、Sさんなどと同等に踊れるようになるとは思ってませんよ、私も。そりゃ、身の程ってもんがあります。ええ、わかってますとも。でも、「大人バレエの文化」ってもんを、もっと浸透させたいじゃないですか(大きく出たねえ)。だいたい、『テレプシコーラ』読んでても、大人クラスの扱いはひどすぎです。
確かに、毎年発表会のビデオは一度観て「封印」してしまいますが、封印しちゃだめだ。現実を見据えないと!大きいこと言ってる割には、上達しないのが悩み。でもさー。「大人のお気楽な趣味」を超えて、みんな、泣くほど頑張ってるっていうのにね。
もちろん、本番ではそんな舞台裏見せちゃいけません。お稽古場での涙の分、本番での喜びがあるのよ!みんな!(あーあ、リハーサルまで、本気で泣きそうになったの思い出した。自分がいけないんだけどね。立ち位置ぐらい覚えろ!)
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by a-takechan | 2007-07-22 04:13 | 先生・友達 | Comments(2)

今の自分にできること、できないこと

確かにバレエに身体能力は必要。しかしそれだけじゃないのがスポーツと違うところだろう。
体が使えないと無理なもの、関係なく習得できるものを整理してみよう。できないことからだと気が滅入るので、できることから。

○きれいに立つこと
○首の付け方
○目線
○ポールドブラ
○きちんと音を取ること
○爪先伸ばす
○ターンアウト

とくに最近気になるのは、バーレッスンでの音の取り方。ビミョーに早くて気持ち悪い人がいる。やめて~。そういう人のは見ないようにする。
例えばとても優雅に踊るMちゃんは、ゆったりと音を取るんだけど、でもずれないの。美しい(*^_^*)

身体能力を実感するものは、
○グランジェッテ
空中で脚を開くのは、床で無理な人にはできない
対策:低くてもキレイに
(やれるならやってる(;_;))

○アラベスクで脚高く
これは脚より背中の肉が問題

○ピケターン
それにしても、何年やってもできないのはなぜ?

○フェッテ
これも無理っす。
分をわきまえて生きていくつもり。
せめてピルエットはキレイに、をめざしましょう。

☆あと、身体能力とは別に「カッコ悪い」っていうのはどうすればいいんだ?

ワルツ(バランセ)やるたびに、日本人のDNAを呪う(笑)
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by a-takechan | 2007-07-15 23:36 | バレエの悩み | Comments(3)

ジゼル狂乱

バレエというのはせりふがない。長年観ているとそれが当たり前だと思うのだが、見慣れていない人には違和感を覚えるものかもしれない。それに、ストーリーは単純だ。だからこそ、演出や解釈で、同じ作品でも全く違ったものになったりするのも楽しいところ。中でも『ジゼル』は、ダンサーの技術を見せるというよりは、その作品の解釈や演技力が問われると思う。
今回、michiyeさんのブログを読ませていただき、どうしても、私も書きたくなってしまって(笑)http://www.michiye.com/bt20070706.html

そう、一番議論が展開される(?笑)のがアルブレヒト、演出によっては、「国のために望まぬ結婚をしなくてはならないが、本当に思っているのはジゼル」というキャラと、「ジゼルとは遊びなんだぜ」そして、何もできず、知らんぷり王子。こういう言い方はイジワルだが、でも立場上仕方ないのかなあという演出が多いような気がする。まあ、割と「しょうもない男」という気がするのだが、そういう男に惚れちゃうもんなのかなあ?
常々思っていたのは、ヒラリオンって何であんな目にあわなくちゃいけないの?ということ。ジゼルのこと一途に思ってるだけなのに…。でも、ちょっとうざいのかな? かわいそう、なんて思いながらも、彼がウィリーに囲まれて取り殺される場面になると、「やっちまえ~」などと思ってしまう自分が恐ろしい…。でも、だれの心の中にも、そういう残酷な心ってあるんじゃないかしら?
問題の、あの狂乱シーンですが、あそここそ、ダンサーの腕の見せ所。演技しすぎると臭くなるし。逆に悲しみが伝わってこないでしょ。Michiyeさんがおっしゃることもよくわかる。その通り。私も、そうね。「信じてたのに裏切られた」という思いも大きいと思います。それに、「もてあそばれた」という思いと、「そんなはずはない」という彼を信じたい思いとの狭間でショックを受けるんですよ(勝手に妄想)。元から心臓弱いですし。
だから、他のウィリーたちと同じように、男たちを恨む気持ちも持ちつつ、でも最後にはアルブレヒトを救ってしまうという。
(だいたい、歌舞伎の娘道成寺にしても、恋する娘はコワイのです)

余談ですが、悪役というか、いぢわるキャラ好きなんで(井脇幸江さんのカラボスみたいに、歌舞伎でいう「色悪」じゃないけど、カッコよくなくちゃダメ)、実はバチルダ姫からは目が離せません。だいたいきれいな人が演じるので、これもいろんな演出があるけど、すっごく高ビーなのが好き。
あー、バレエって観る者の心を映してしまいますねえ。コワイ、コワイ(笑)
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by a-takechan | 2007-07-06 10:34 | Comments(3)

体も「お天気屋」?

「あの人はお天気屋だ」という言い方をするが、機嫌がコロコロ変わるといった、メンタルな面じゃなく、体調がお天気に左右されるということってあるよね。気圧と体調の関係は大きいと思う。私は気圧が低くなるととても体調が悪い。だるくて頭がボーッとして、たまに耳鳴りやめまいも…そう、そして、とても湿度に弱いのだ。病院も行ったけど、特にどこがどうということもないようだ。そう、こういう不定愁訴は西洋医学ではダメ。
東洋医学的には、私は「水毒」。むくみ系。それもわかっている。体の中で毒素がグルグルして、外に出ない感じがよくわかる。肩の凝りがひどくて詰まっているため、悪いものが抜けない。ここまでなると、バレエのレッスンしても、汗がかけなくなっている。汗で出せないもんだから、内側にこもって、顔がパンパンになっているのがわかる。顔と手足は熱いのにお腹は冷えているし…。
これは、梅雨明けを待つしかないんだけど、先日、気功を勉強しているN子に会った際に、「邪気を抜いて」もらった。そういう、東洋医学的な健康話は大好きなんで、いろいろ聞いたんだけど、やっぱり「ようわからん」というのが素直な感想。理論はね。ツボとか、経絡とか整体とかは納得なんだけど、「宇宙のエネルギーを送る」んだって。だから、距離は関係ないんだって(また、生半可な知識でいろいろ言うのはやめておく)
まあ、理論はいいや。でも、はっきりと感じたんだよね。「いい気」を入れたり、「邪気」を抜いたりする感じ。スーッと涼しくなるような感じ。これは先入観なしで感じたので確かなこと。あとで、いろいろと調べてみると、そういう感覚になるもんらしい。
人の「悪い気」を吸い取って、具合が悪くならないんだろうか?と心配したが、大丈夫なんだそうだ。慣れないうちは、体調悪くなったりもしたらしいけど。最初のうちは、練習に「動物を使った」って話を聞いて、何だか思わず笑ってしまったが、実は動物たちってけっこうそういうチカラを感じるものなのかもしれない。
とにかく、体が軽くなったし、翌朝はスッキリ目覚めることができた。今、また調子が悪いので、やっぱり、定期的にやってもらわないとダメなのかな? 自分の「気」ぐらい、自分で整えたいので、そのうち、「お友達料金」で教わることにしよう。
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by a-takechan | 2007-07-06 02:05 | 健康 | Comments(0)