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1年ぶりの太鼓

 ひょんなことから練習に参加するようになった太鼓でしたが、何となく足が遠のいていた上、昨年の震災後、一時練習が無くなっていたり…自分もバタバタと忙しかったり。
 でも、いっしょに練習に行っていたOさんと、「また行きたいね」ということになり、久しぶりにネットで練習スケジュール見てみました。
 すると…、普段の練習とは違う、こんな企画が…。
http://kinema.gocoo.tv/

 このレトロな「キネマ倶楽部」って何だ? 第一期生? 間が空き過ぎて、少々敷居が高くなっていた私たちには、よいきっかけかも。 
 というわけで、申し込んでみました。 毎週はキツイのでAクラス。

 鶯谷って、降りたことの無い駅でしたが、なーんだ、職場から近いの。そして、キネマ倶楽部は駅から近い!http://www.kinema.jp/

 受付にいらしたスタッフの皆さんも、覚えていてくださいました~。

一曲、曲を仕上げるBクラスはすでにいっぱいになったということですが、Aクラスはまだ余裕がある様子。参加人数はそれほど多くないようです。

 以前、特に着替えず練習しましたが、汗をかくかも、と思って着替えを持ってきました。もちろん「マイバチ」も!

 参加人数は7名。 後で自己紹介の時間があってわかったことは、ほとんどが「今日初めてです」という方たちだったということ。更衣室でいっしょになった女性は、「ネットでたまたま見て、前から太鼓やりたかったので申し込みました」とのこと。 一人で参加しちゃうってスゴイ。
 ほかにも、「一度見学に行きましたが、子育てで忙しくて…どうしてもやりたくて、子供が3歳になったので、ダンナに預けて来ました」とか…。 

 もう、太鼓に来られただけでもうれしくてうれしくて、というオーラがみなぎっていました。
 男性3名、女性は私とOさんを入れて4名。
 そんな、「たまたま今日初めて会った人たち」だというのに、何だか初めてとは思えないほど息が合って、楽しいセッションになりました。 何だろうあの感覚。
 代表の香さんではない「かおり先生」が講師だったのですが、香さん、そしてほかのスタッフの方も大勢いて、ほぼマンツーマン状態。
 最初に「歓迎の演奏」をしてくださったときには鳥肌立ちました。やっぱり太鼓カッコイイ!
 そして、私的にすっごく楽しかったのは、太鼓の音に合わせて、みんなで輪になってぐるぐる回ったり走ったりしたこと。 これって何だか人間の原点っていう気がする。太古の昔、きっと火の回りを囲んで、こんな風に踊ったに違いない!(笑) 確かに「血が騒ぐ」
 体をほぐしたところで、最初は先生方の後について打ってみる。 

 太鼓の基本って、「タカタ」なんだそうです。「右左右」で「タカタ」、または、「タン、タカタ」、「右、右左右」。この基本的な動きだけでも、早さを変えたり、シメ(小さい太鼓)と何だっけ?大きい太鼓の呼び名、を打つことで音の違いやらニュアンスの違いが出ます。それを複数の人間でやると、もうセッションなの。 

 香さんの太鼓をベースに、7人が順番に「タン、タカタン」とやるだけで、もう何だかだんだんサマになってきました。 何より、それぞれの個性って出るもんですね。

 あと、自分だけでなく、周りを感じて打つことが大事なんだそうです。
「和太鼓の和、は、みんなの和でもあるんです」とかおり先生。

 周りを感じて、というのは、バレエのコールドにも通じますよね。

 それにしても、皆さん、やっぱり好きで参加されてるだけあって、初めてとは思えないうまさ。

 このホールの天井が高いこともあって、すごく音が響いてよかったです。

 それからさらに、左右にステップを踏みながら太鼓を叩くっていうのが、超楽しかった!

あれ? リズムの取り方忘れちゃったんだけど、「右左右左右左右左」と8回打つだけでも、1と4と7にアクセントを置くの。「タカタ、タカタタカ」それを、左右にジャンプしながら。

 やりにくかったら、最初はジャンプしなくてもいいですよ、という話だったんだけど、私はステップ踏んだほうがリズム取りやすかったです。

 とにかく1時間、あっという間でした。
最後、何となく曲っぽくみんなで打って、ラスト、香さんがドラを叩いたときには本当に鳥肌ものでした。
 先生方のリードで、楽しく叩かせていただきました。
 
 普段のクラスももちろん楽しかったのですが(基礎クラスに何度か出ただけだけど)、今回は、みんなが初めてで、初心者ばかり、というやりやすさはあったかもしれません。

 忙しくなると参加は難しいかな、バレエもあるし、と思ったんだけど、多少無理してでも頑張って行く事にしました(3回は行けそう)。

 5月にある発表会、今までは旅行で見にいけませんでしたが、今回は見に行ってみようかな。

 あ~、忙しいことを考えると、早く家に帰ってさっさと寝たほうがいいのはわかってるのに。ヘロヘロになりながらも楽しい~。そして、気圧のせいで昼間ボーっとしていた頭もシャッキリ!

 メンタルにも効きます(笑)。

☆もちろん、一番はバレエだけど。 バレエより発散できるのも事実だな。 


 
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by a-takechan | 2012-02-24 00:43 | Comments(2)

闇練でポワントデビュー

 うちのお稽古場、諸事情により週末土曜日のレッスンが2週間お休みに…。体がなまっちゃうな~というのと、以前から一度伺ってみたいと思っていたということもあって、M代さんのお稽古場に参加することにした。

「闇錬」だね。M代さんの発表会の話は以前書きましたが、最近は大人クラスの参加者も増えたとのこと。
 場所が千葉なので、土曜朝のクラスに行くのはキツイ、ということでTちゃんのお宅に前泊することにしました(大人になってから人の家に泊まるってなかなか無いよね。私はちょくちょくお邪魔してます)

 私は、ほとんどほかの先生のレッスンって受けたことが無いのですが、同じことを注意されても、言葉の表現が違ったりすると、また違うよ、という話も聞いていたので、とっても楽しみでした。
 先生ご自身がまだ現役で踊っていらっしゃるということもあって、言葉の説明のみならず、お手本がスゴイ。さすがでした。

 まだ、たぶんお若いと思うのですが、説明がわかりやすかったです。へぇ~と思う部分も多々ありました。
 例えば、バーの手の置き方にしても、「手をアンナヴァンに置く延長戦と考えて」。確かに私の手の置き方はちょっと近すぎたかも。左右対称という発想はありませんでした。

 また、足の五番の入れ方。もっとアンディオール、なんだよね。で、もっとクロスする感じだそうです。そっか~。私はアンディオールが甘いから、センターですぐ足が6番になってしまうのです。

 あと、「まっすぐ立つ」立ち方も、「尾骨と頚椎を一直線に伸ばす感じ」というのが当たり前のようでいながら納得。どうしても骨盤(体の前側)を意識してしまうのですが、そうするとどうしても骨盤が下がってタックインしがち。

 ほかにもいろいろとありましたが、うれしかったのは、「今はできなくてもかまわないけれど、理想は高く持ちましょう」というスタンス。大人のクラスだから単に楽しく、というだけでなく、もっと上を目指すという考え方は嬉しかったです。

 それから、これは発表会の振り付けなどを通してM代さんからも聞いていましたが、「バレエはスポーツじゃなくて芸術。足を高く上げるよりはいかに美しく見えるかが大事」ということ。そのとおり!

 教室に来ていらっしゃる人たちとは、そんなに会話はしなかったのですが、皆さん全くの初心者では無さそう。昔からやっていたのかな?という雰囲気でした。

 そうそう、私、ここで初めてポワント履きました~。

 うちのお稽古場でも、おととし秋からポワントの時間ができたんだけど、毎週土曜日きちんと出られる人に限る、ということだったので、チケットで通い、土曜日休みがちだった私は参加できなかったのです。もともとポワント願望も無かったんですが…。

 この教室では、「毎回ポワントやるよ」という話を聞き、じゃあ、履くだけちょっと履いてみようかなと思ったわけです。

 このクラスでは、バーが終わるとポワントでバーをやって、そのあとセンター。ずっとポワントで続けてもいいし、止めたいところで脱いでいいというスタンスです。要は自分次第、なのです。

 そんなこんなで自分のトウシューズも持っていなかったのですが、M代さんから、「M(M代さんの姪御さん)の足が大きくなって履けなくなった、昔のがあるよ」といただいた22・5がぴったり! ちょうど良い具合に履きこんであって履きやすかった。トウパッドもM代さんのを借りるという過保護なスタート(苦笑)

 「ポワントは最初足が痛いよ」とも聞いていたので、ちょっとドキドキしましたが、全く痛くありませんでした~。とか何とか言って、まず履くときから大騒ぎで、しかも履き方間違ったりしてたんですが(汗)

 バーでは、プリエからロールアップしてルルベに立ったり、エシャッペとか、バーから手を離して、アラベスクに立つときバーを持つ、といった高度な技には思わず冷や汗でしたが…バーは何とかついていきました。

 確かに…むしろエシャッペなんかはシューズよりポワント履いた方がやりやすいかもね。

 私はポワントで立つのは(たまたまシューズが合っていたのかもしれないけど)、問題なくまっすぐ立てたのですが、そこから一番や二番に戻す方が怖かったです。あと、ドゥミもどうしていいかわからない。一気に乗っちゃってルルベした方が楽だよね。

 まだまだバーの手に力が入りすぎ。

 あ~、スキー始めたばっかりのころ、ストックを持つ手に力が入りすぎてたことを思い出しました。ちょっとびびってたよね。

 バーが終わった時点でトウシューズはすぐ脱ぎました~。

 今年は土曜日もお月謝にしたことだし、うちの教室でもポワントデビューさせてもらおうかな。

 でも、そのためにはマジで減量しないとキツイ。
 
 何だかんだ言いながら、ポワントで立てたときは嬉しかったです。

 これで踊るって尋常じゃない、と思うけど…。

 センターは、タンリエやらタンジュやらやったあとは、ピルエットにしてもトンベパドブレにしても、何と一人ずつ! まあ、全部で6人ということもありましたが、人を頼るわけにはいかない状況。 

 ここでもグランジュテの後ろの足を蹴るときに、バーでやった後ろのジェッテを意識してみて、とか。なるほど~と思いました。

 だいたい、グランジュテとグランパデシャの違いとかもよくわかってなかったし(汗)

 先生の注意を参考にしたTちゃんは、とっても足が上がるようになってました~!

 というわけで、2時間のレッスンはあっという間。最初は淡々とレッスンを進める先生なのかと思っていましたが、ときどき江戸っ子っぽいシャキシャキした感じだったり、とっても楽しかったです。 そうそう、先ほども書いたように、「アンディオールはこうやってグイーっと回しながら伸ばして」とおっしゃる足がグイーっと伸びるのを見て、思わずおーっと思いました。

 遠いこともあってそうそう頻繁には行かれそうもありませんが、たまにほかの先生のレッスンを受けることって結構新鮮で勉強になるなと思いました。

 お腹ペコペコになり、普段はレッスンでなかなか行けない、レストランのランチを食べに、再び東京に…と何ともハードな、でも心地よい一日でした。

 レッスン後のワインは効くわ~ 
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by a-takechan | 2012-02-20 12:08 | レッスン | Comments(4)

バレエ大国ニッポン

 今朝、ニュースでやってましたが、日本のバレエ人口は40万人だそうです。スゴイね~。 ローザンヌになぜたくさんの日本人が入賞するのかっていう話だったんですが、確かに裾野は広いと思います。 

 海外のバレエみたいに国立バレエ学校で選抜されてたら、ほんの一握りの人たちしかできないもんね。

 とはいえ、以前からこれも問題になっているように、 日本ではプロとして食べていけませんね。日本にも国立ができるっていうときに、ちょっと期待しましたが、やっぱり違うもん。

 日本は「習い事文化」っていう気がします。 お花にしてもお茶にしてもそうだし。

 まあ、なかなか厳しい日本のバレエ界ですが、「バレエを楽しむ」分には日本のシステムっていいと思います。 パリオペラ座にしても、ロシアにしても、おばあちゃんの体型まで調べられて落とされる…、学校に入ってからも落第してしまえばバレエは続けられない…。

 日本のバレエで「食べていける」システムを作った 熊川哲也はやっぱりスゴイ(これも以前書いたことあるかもしれませんが)

 バレエにかぎらず、日本で、芸術で食べていくのは至難の業ですよね~。 で、みんな海外に行っちゃう。

 まあ、とにかく「バレエ人口ってこんなに多いの?」とびっくりしたということをお伝えしたかったわけです(笑)

 サッカー同様、これからまたどんどんレベルアップしていくためには、やっぱり食べていけるシステム作りが必要ですよね~。

 先生方、よろしくお願いします。
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by a-takechan | 2012-02-15 12:15 | その他 | Comments(2)

理論派Mちゃん先生の優雅なレッスン

 今日はA先生が風邪でダウン。うちの会社の子もダウンしたので、かなり流行ってる模様。 私は、昔ほとんど冬中風邪引いてましたが、最近元気ですね~

 で、今日は助手のMちゃん先生のレッスンでした。

 Mちゃん先生のレッスンは初めてでしたが、とってもよかったです! 楽しかった。

 そして、教え方が上手。 もちろんA先生の下で長年やっているというのもあるけど、A先生とはまた違った雰囲気(そりゃそうだ)。 
 どちらかというといつも事務的な部分でお世話になっているので(絶対有能な会社員になれる)、逆にレッスンが新鮮でした。 

 同じような注意でも、言葉の表現が違うとまた「なるほど」と思うもんですね。 とっても的確で、ストンと腑に落ちて理解できた感じ。

 あと、A先生同様、とってもみんなのことをよく見ている。 そして、その指摘もさることながら、モノマネうまくてびっくりでした(笑)

 わりとまじめなイメージのMちゃんでしたが、ちょっとひょうきんなところもあるのね。

 あと、ゆったりとして丁寧な言葉遣いなんで、何となくみんなでふわ~っとなったというか。

 それから、昔別の助手の先生のときのレッスンもそうだったけど、「Mちゃん頑張れ」的なほんわかしたムードが溢れてましたね。

 そして、私は個人的に、今日珍しく調子がよく(笑)、っていうか、いつも平日は仕事でヘロヘロで頭がまわらなくてボーっとしてるんだけど、日曜日に楽しい遠足があって、心身ともにリフレッシュしたせいか(NK細胞増えたと思う)、元気だったんですよね~。

 みんなからも、「A子さん、きょうイキイキしてるね」と言われました。
 
 ホントは今日も超忙しく、それも一人でサクサク働いてたんですけどね。 ナチュラルハイ・かな?

 明日、リバウンドしなきゃいいけど。
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by a-takechan | 2012-02-08 01:23 | レッスン | Comments(2)

ローザンヌ

 最近、とんとバレエを観なくなっていて、「この人観たい!」っていうダンサーもいなくなっちゃって…。舞台観ないからまたご無沙汰してしまうという…。
 ローザンヌのこともすっかり忘れてたら、何だか大騒ぎですね~。昔はとりあえず見てたんだけどな。オペラ座のベッシー校長の辛口コメントが面白かったんだけど、別の人になってから見なくなっちゃいましたね。

 ニュースですら踊りを観ていないので何も言えませんが、記者会見の映像をyoutubeで見て、「あ、イキイキしててかわいいな」と思いました。 目力が違う。好奇心いっぱいの瞳。 受け答えもハキハキしてて、この子はできるな、という感じ。 そっか~、「最近の若者は」と、十派一絡げには言えないわね。

 朝日新聞のトップページに出ていた画像では、もうちょっと膝伸ばしてほしい、とか思ったんですが、あれはもっと良い写真を選んで、ってことでしょうか。 
 今度番組やるならぜひ見たいです。

 日本人は、今までクラシックはそこそこ頑張っても、コンテンポラリーが課題だったんで、コンテンポラリーで高得点というところもなかなかすごいな~。

 行きたいバレエ学校が、ロイヤルバーミンガムってところも渋い!

 都さんのファンだからでしょうか?

 とにかく、日本のバレエ、頑張ってほしいです。

 なでしこジャパンに続き、バレエも世界に羽ばたいてほしい!

 
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by a-takechan | 2012-02-07 01:10 | 舞台作品 | Comments(2)