さて、いよいよカフェブレイク、北翔海莉さんの登場です!
もちろん、真面目にフランツを語ってくださいました! でも、いいのかな~、エリザベートの替え歌作って歌ってますとか、言っちゃって。 だって、フランツの歌にも、「私だけに」と同じメロディ、あるじゃないですか~。思い出して笑わないでね。
フランツを演じる上で難しいのは、若い頃から熟年まで、声のトーンだったり、目の表情で、演じ分けなくてはならないこと。
確かにせりふで表現できない分、よけいに難しいでしょうね。 だから、細かい表情も見逃すまいと、みっちゃんファンはオペラグラスが手放せない。
小池先生から、「その貫禄を消せ」と言われた話は、悩んだでしょうね。でも、最終的には初々しい皇帝になってました。
小池先生が、そんなに絞るというのも、「やればできる子」だとわかっているからですね。
(そうそう、カサブランカのルノー大佐やったときに、急性胃腸炎になった話は有名ですよね。)
小池作品に必ず呼ばれるみっちゃん。小池先生の信頼を得ている証拠ですね。みっちゃんも、何だかんだ言いつつも、小池先生を信頼しているんだなという絆を感じました。
歌も、みっちゃんだと、楽々歌っているように見えるけど、かなり難しいようです。 扉を開けて欲しいというシーン、あの歌はとても難しいのだそうです。 みっちゃんは歌が上手いだけでなく、そこで感情を表現できる、演技できるというところですよね~。
花組生に限らず、どの組の後輩たちとも良い関係を作っているみっちゃん、それも素晴らしいですよね~。
「ぶっ飛び情報局」では次郎吉の話が出ましたね。
アドリブばんばん、楽しみです~。舞台スタッフの焦りが目に浮かびます。
アドリブと言えば、朝ドラの、エリーさん役のシャーロット・ケイト・フォックスさん、日本語できないのに主演を務め、並大抵でない努力!その上、アドリブやっちゃうそうです! 恐るべし! 彼女の自然な演技、毎回泣かされます。
あ、話それましたが、そういう話を聞くと、努力家みっちゃんの顔が目に浮かび、私もダラダラしてないで、頑張ろう~と思うのでした。