『横浜ウォーカー』、12月1月特大号
宝塚歌劇団美学伝12
望海さんと一緒に出てました。
正確なレポートは苦手なんですが、横浜ということで、買えない方もいそうですし、少しご報告します。
みっちゃんは、白いカラーのオレンジシャツと黒のパンツ。フリルが可愛いけど、確かにちょっと微妙〜な服ではあります。
みっちゃんの素顔、ホントにキレイで可愛い(馬鹿です(^^;;)
…男役臭くない、かな〜?
「大好きなオレンジです。エリザベートでは劇中に14着早変わりしているのですが、すべて軍服なのでシャツにしてみました」とのことです。
見出しは、「念願の和物喜劇に挑戦!新年は悪を成敗」
本文では、専科はゲスト出演、「一回一回が勝負で、それが常に集大成でないといけないというプレッシャーがあります。今まで以上に芸を磨かないといけないなと思ってます」
「この作品は、エリザベートと死神トートの恋愛に注目しがち…中略…実はエリザベートがなぜ死にたいと思うかは、フランツとエリザベートの究極のすれ違い、エリザベートでフランツヨーゼフ皇帝を演じ、フランツからエリザベートへの愛と苦悩を描かないと、トートの存在が明確に出てこないと考えたんです」
ということでした。
本当に、今回の公演で、今まで見えなかった新しい世界を見せてくれました。
文章は少ないですけど、宝塚ファン以外の目に触れるメディアに出たってことはいいですね。
神奈川出身の望海さん、神奈川県民ホールで5日間くらい公演したいって。
いずれ、できるのでは?
地元横浜の情報なんで、他のところもこれからチェックします。