ここのところ、毎日 みっちゃん特集でいろんな番組が放映されるので、またもやハードディスクがやばいことになっています。それに、何だか先週末の疲れが出ちゃったのか、もう夜は眠くて寝ちゃうし…。番組見ながら寝落ちしてしまい、夜中の3時に放映が終わると鳴る「ピー」という音で目覚めたり…。
昔のみっちゃん、超可愛いので(今も超可愛いですが…)昔の番組はまた別枠で書きたいと思います。 で、今朝がた録画を見ながら、みっちゃんがしゃべったことをメモしたりしたんですけど、それをここで書くのは違うな~と思ったので、やめます。 サヨナラ特別番組。バックに飾られた青いバラと白のトルコキキョウが綺麗。みっちゃんも、男役というよりは、とても自然な穏やかな笑顔で淡々と語ってくださいました。 結構「そうだったんだ」と思うような辛い話も、さらっと語り…胸が詰まる場面もありましたが、今が幸せだから良かった。 合間に、「メモリアルブック」撮影のメイキング映像も流れて、ファン垂涎の映像になってます。あの建物は、川西にあるらしいです。 番組は、大劇場千秋楽の思い、入学からトップになって今に至るまでの紹介とその感想、いろんな思いを語る感じでした。 ファンなら知っている話が多かったのですが、サラリとながら、つらかった思いなども語っていて、胸が詰まる同時に、ああ、みっちゃん今だから語れるのかなと思いました。 大劇場千秋楽も、終始、周りの方たちへの感謝の気持ち。その辺もぶれませんね。 サヨナラショーのことも。 ペンライトがすごくきれいだったそうです。 …私は、「Climb Every Mountain」に対する思いが強すぎて、ちょっと振れなかったのですが、今度機会があれば振ろう! と思いました。 みっちゃん、舞台から客席を冷静に見てたようです。 見えるのね。 私の印象に残ったのは、宙組時代や専科時代の話。 トップになったときの思い。 トップのときの思いは、別の番組で聞いたりしてましたけど、宙組時代の話はね。 私、大空さんトップ時代のみっちゃん、すごく好きなんですが、月組時代を知っている人は、この時期のみっちゃんに納得いかなかったでしょうね。長年みっちゃんを支えてきたファンの人たちのことを思うと、やっぱり感謝しかないよね。月時代、あのままトップになると思ったに違いないもん。 専科時代も…。 今思うと、だからこそ、輝いたのかもしれませんね。 みっちゃん、もともと人を押しのけてがむしゃらに、っていうタイプじゃないし。それが、みっちゃんの良さでもありますが、でも、ある程度、ハングリーに頑張ることも、この世界は必要なんじゃないかと思います。 みっちゃん、奥底にはギラギラしたものを秘めてるのよね~。 そこが魅力。 ★ふうちゃんについても、すごく語ってくれました。 ホントはもっともっと熱い思いがあると思いますよ。 でも、ちゃ~んと見てくれるって、ふうちゃんも幸せだよね。 ★下級生たちも幸せ! 思えば、星組だけじゃなく、今まで主演を務めたチーム、み~んな、いい雰囲気だよね。メリーウィドウといい次郎吉といい。 口下手だから、何か残すとしたら自分の姿。でも、それって、実は一番効果あるし、下の子たちにとってもある意味厳しい。上がやってるんだもん。 そして、 これから「北翔さんだったらどうするかな、と思ってもらえたら」って。 みんな感じてると思います。 そして、感じないような子はダメ! 本当に、宝塚受けたい受験生の子たちは、みっちゃんを見てほしいなあ。 「やれなかったのか、やらなかったのかで結果は変わってくる」って、舞台だけじゃなくて、どの世界にも言えること、私はみっちゃんより、ずーっと年上だけど、でも、みっちゃんをお手本にしたいと思います。 それでも、何だか世間知らずで頼りなくて心配なところもあるのよね~。 そこが魅力
by a-takechan
| 2016-10-27 18:28
| 宝塚
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Comments(4)
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ハリー
at 2016-10-29 21:48
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私も今日、やっと録画したものを見ました!メモリアルブックの撮影風景を「やっぱり綺麗だな〜」などと思いながら見終わって思った事は。…この人は謙虚さのかたまりの様な人だわ、と。北翔さんは「トップになれたのは奇跡」とおっしゃるけれど、トップに上り詰められたのは、ご自身の努力でトップに相応しい実力を身につけられたからこそ。まぁ実際問題、宝塚でトップになるには実力だけではないのも事実ですが。(ちょっと嫌味入ってます、すみません…。)
それにとにかくいつも周りの人への気遣い、心遣いを忘れない。それを言葉できちんと表現する。素晴らしいです、本当に。 星組に組み替えでトップになる事についての思いは、やっぱりそうだったんだよね…と。他にもそう感じる事があり、結構本心が聞けて良かったです。 後、「女役さんが輝いてこその男役」と言う考え。岡田先生と同じだ、と思いましたが、相手役さんにそう思って貰えるなんて、女役冥利につきると思いますよ!宝塚て究極の男(役)尊女(役)卑の世界だと思うんです。男役ありき、と言うか。それなりにファン時代がある女役さんは、男役に憧れたけれど、身長が足りなくて女役になりました、と言う方が多いと思うんです。勿論、綺麗なドレスが着たくて、と言う方もおられるでしょうが。(これ、意外と男役さんに多いみたいです。ドレスに憧れたのに、背が高すぎた…と)その思いがあるから、余計に嬉しいと思いますよ。風ちゃんがあれだけ北翔さんを慕ってくれるのは、人間的魅力に魅かれたからだとは思っていたのですが、こう言う所にもあったんだろうなぁ、と凄く納得しました。私が風ちゃんの立場なら、そりゃあ、そんな目線で接して貰ったら確実に惚れるわ〜(笑)なんて(^^;) 余談ですが…あの「極北翔」Tシャツ。一体どこで…(笑)きわみ、かなと思ったので、もしやお酒の宣伝用?とか思ったんですけれど。確か日本酒に北翔銘柄ありますよね?インパクト大過ぎます、あれ。
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a-takechan at 2016-10-30 10:25
ハリーさま まさに同じ思いです! そういった考えや生き方全てが凛として美しいですよね。 そうそう、実際、男役さんの方が中身は乙女っぽい人も多いみたいですね。娘役さんたち、中身は男前ですよね。
あのTシャツ、オリジナルでは? いったいどこで、どうやって?それに、生徒さんたち忙しいのに、本当にすごいですよね~。
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ハリー
at 2016-10-30 21:58
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Tシャツ話です(笑)やっぱりオリジナルでしょうか?何かサイズが合っていらっしゃらないような気がしたので、どうなのかしら?と。あれ、もし組子からのプレゼントだとしたら、東京の楽の入りの際、組子が全員着ていたりして…なんて思ってしまいました(^^)サヨナラショーのお稽古の際、宝塚での楽の入りで組子の皆さんが着ていらした◯北Tシャツを着ておられましたよね。さすがにお稽古は本番の前でしょうから、先に作って皆さん着てらしたのね、と(^^)宝塚はそう言う所が暖かくて良いですよね。
あ、あの洋館、川西郷土館のようです。敷地内に近代和風建築と洋館があるそうです。川西市と言っても、阪急やJRの沿線ではなく、いわゆる地方電鉄の能勢電鉄沿線なので、川西市民(綺咲愛理さんがご出身だったかと)でないと知らないかもしれませんね。宝塚は隣の市ですが、私も知らなかったです。友人が元川西市民なので知ってるかな…。 ちょっと行ってみたくなりました(^^)
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a-takechan at 2016-11-01 12:11
ハリーさま 返信が遅くなりました。最近、ツイッターばかりやっていて、ブログはパソコンで書いているので、なかなかPCに向かわない日々。そして、何となく疲れ気味です(笑)。
洋館の情報、ありがとうございます。素敵な建物ですよね~。いつか私も行ってみたいです。 Tシャツ、欲しいな~。販売してほしいですね(笑)
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