星組 スカピン。
ありがたいことに、2回は観られそうです。
いやいや…。1回では目が足りませんね。
何だかいろんな思いが渦巻いて、始まってすぐに、涙、涙😢
アンサンブル、歌がすっごく上手くて、あの団結力は星組だー!とか。 みんな、変わらずやってるのね、とか。
本公演は、『桜華に舞え』以来だし、もう、この公演にみちふうはいないんだっていう、頭で納得してたことなんだけど何となくツンとくるような思いとか。
紅さん歌上手くなったよね、とか。
改めて、宝塚の衣装の細かさ、美しさ、オペラでガン見しました。
生オケの音の心地良さ。舞台の転換の速さ。スタッフさん素晴らしい!
★でも、あの衣装を着こなせるのって、ジェンヌさんだけよね~。
長年観ている方にとっては当たり前のことが、実は贅沢なことっていうのは、以前から書いてますけど、改めてそう感じました。
スカピン、初演は観てないし、月組公演はムラで観てるのですが、ほとんど記憶が無くて💦
改めて、皆さんが騒ぐわけが分かりました。
やっぱり曲がいいな~。
まだどうしても、あの歌やこの歌、私は公演観るより先に、みちこさんの歌で刷り込まれてるので、パブロフの犬状態で涙…というのもあるかもしれません。
歌と記憶は直結しますからね。
特に私は、みっちゃんのCD、ミュージックパレットで、『ひとかけらの勇気』が気に入ってしまい、カラオケで熱唱!
そして、ひとかけらの勇気を持って、劇団にお手紙書いたり。
でも、スカステニュースやナウオンも見ているんですが、何だかいつも何かやりながらだったり、ほかのことしながらだったり、自分が劇場で観るまえに映像で見ても、そんなに入ってこないというのは、いつものこと…。
やっぱり劇場はスゴイ!
劇場前の雰囲気とか、来ているお客様とか、幕間のラウンジの会話とか。
公演デザートは、いつもネーミングがだじゃれで(笑) ひそかに楽しみにしているのですが(笑)、今回は予想を上回る、「こう来たか~」で、グッジョブ!と思いました。楽しみにしている方もいると思うので、ネタバレはやめておきます。
今回、初めて公演前に予約して、幕間に引き取っていただきました。
★宝塚は卒業、のつもりでしたが、やっぱりいいわー、
体調不良で胃痛腰痛頭痛、だったのが、あれ? スッキリ。